日本の新型コロナウイルス感染の発祥は安倍首相の「訪日要請」春節祝辞→外務省が削除、陳謝
2020年2月15日、東京新聞 TOKYOwebが、『感染拡大後、HPに「訪日歓迎」安倍首相の春節祝辞削除 外務省』と報じた。
【政治】感染拡大後、HPに「訪日歓迎」 安倍首相の春節祝辞削除 外務省https://t.co/a3cHcY2yvS
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) 2020年2月15日
東京新聞(TOKYO Web) on Twitter: "【政治】感染拡大後、HPに「訪日歓迎」 安倍首相の春節祝辞削除 外務省 https://t.co/a3cHcY2yvS"
「Twitter」
みんな忘れてはいけない。
— エリン 🐾安倍政権は「北方領土は我が国固有の領土」という記載を削除するな‼️💢 (@kazumyagu2018) 2020年3月28日
全てはここから始まった。#春節#コロナ#首都封鎖 pic.twitter.com/GwY7GYRxTy
エリン 🐾安倍政権は「北方領土は我が国固有の領土」という記載を削除するな‼️💢 on Twitter: "みんな忘れてはいけない。 全てはここから始まった。 #春節 #コロナ #首都封鎖… "
1月24日 北京の日本大使館のホームページに安倍首相の訪日要請の春節祝辞掲載
★ 春節祝辞は中国側からの依頼
★HPに祝辞掲載は安倍首相の意向を受けての対応
★ ネット上に疑問視する書き込みが相次ぐ
1月30日 安倍首相の訪日要請の春節祝辞削除
2月3日 衆院予算委員会で国民民主党の渡辺氏が「あまりにもお粗末」と外務省の対応を批判
★ 茂木外相「不安を与えた方にお詫び申し上げる」と謝罪
★ 外務省幹部は危機感のなさを問われかねないとして「不適切であった」と陳謝
私も武漢が封鎖された後に出された安倍首相の訪日要請の春節祝辞の記事を確認しており、憤慨していた。一週間もの間掲載した後に、訂正やお詫びの記載もなく削除された。
1月30日のまぐまぐニュースに、問題の安倍首相の訪日要請の春節祝辞の全文が記されているので、ツイートでこちらに載せておく。
「まぐまぐニュース」
安倍首相の春節祝辞に大ブーイング「多くの中国人の訪日楽しみ」 - まぐまぐニュース! https://t.co/qtubnrjPV2
— yurii (@kototraveler) 2020年3月23日
「Twitter」こちらのツイートにも全文が記されている。
都合悪いことは隠蔽し、間違いを認めない最高責任者👇#全てはここから始まった#春節
— エリン 🐾安倍政権は「北方領土は我が国固有の領土」という記載を削除するな‼️💢 (@kazumyagu2018) 2020年3月30日
こんな奴に、私たちは命を握られている恐怖。 pic.twitter.com/JH3Qikm4be
エリン 🐾安倍政権は「北方領土は我が国固有の領土」という記載を削除するな‼️💢 on Twitter: "都合悪いことは隠蔽し、間違いを認めない最高責任者👇 #全てはここから始まった #春節 こんな奴に、私たちは命を握られている恐怖。… "
この安倍首相の訪日要請の春節祝辞が、政府が新型コロナウイルスの対策を大きく誤った第一歩となったのだと思われる。
危機管理能力のない政府の対応が日本を深刻な危機に陥れている。
政府が間違ったことをしていないか、国民が監視して、間違ったことをしていると、ネットなどで声を上げ、しっかりと訴えていくことが肝要だ。
「日本国憲法」は「国民主権・基本的人権の尊重・平和主義」を唱え、国民を守るための憲法であり、現在、国民は守られている。
ところが、今、安倍政権は憲法を改正して「平和主義・基本的人権・国民主権」を削除しようとしている。
さらに、「緊急事態条項」を追加して、憲法や司法なども含め全権を内閣、すなわち、安倍晋三が握ろうとしている。そうなれば、完全な独裁政治が可能になる。
間違ってもそんなことはさせないように、国民は監視の目を光らせていかなければならない。